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ポカミス「ゼロ化」支援!「プロジェクションアッセンブリーシステム」

多品種少量生産・人の手による製造・組み立てラインのポカミス「ゼロ化」を支援!
- 作業ミス「ゼロ」化
プロジェクターによる明確な部品取り出し指示、作業指示書や作業動画の投影を行います。 - 作業結果のデジタルデータ化
作業実績として、部品取り出し結果や作業時の映像を保存します。 - 問題箇所の可視化
ネック作業・工程を明確化、作業時の映像からムダを抽出します。
※プロジェクションアッセンブリーシステムは、OKIの商標です
プロジェクターによる作業ナビゲーションと、高度なセンシングを活用した作業履歴のデジタル化を実現!
作業結果のデジタルデータ化(可視化)により、品質向上と生産効率向上を支援します。
利用シーン
- 製造業における部品取り出し、組立作業⇒取り出し間違いや組立作業のミス撲滅、作業効率の向上
- 組立工程の作業者教育⇒経験の浅い作業者でも熟練者と同等の品質での作業が可能に
導入効果
- ラインの容易な立上げや変更・組立作業教育の負荷低減・作業ミスの大幅な削減を実現
- 生産性が1.6倍アップ ※OKI比
- 新人教育が約2週間→約2日に短縮
- 従来型のデジタル表示板方式と比べ設備投資費用を約25%に低減 ※OKI比
特長・機能
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❶ 作業スペースの上にプロジェクターとUSBカメラを設置。作業者による部品の取り出し位置をカメラが認識し、正しく作業していることを確認します。 |
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❷ プロジェクターは次に部品を取る場所を光で誘導すると共に作業の進捗度に合わせたマニュアルや動画を投影します。 (ディスプレイ利用も可能) |
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❸ 作業の順番や次に取るべき部品を誤った場合は作業スペースにアラートが表示され、正しい工程に戻れます。 |
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❹ 作業の進捗ログを収集、見える化することで、問題発生個所の特定や改善ポイントの洗い出しが可能です。 |
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❺ さらに、収集データをERPなど基幹システムと連携いただくことで 継続的な工程管理、品質向上に貢献します。 |
優位点 (他の方式との違い)
● LED・光電センサーの配置、制御PLC(シーケンサー)が必要 |
● ED・光電センサーの配置、制御PLC(シーケンサー)が必要 |
システム構成例
本システムは、作業棚(ミラーや照明を含む)、プロジェクター、PC、およびプロジェクションアッセンブリーシステムソフトウェアなどから構成されます。
お客様環境の作業棚に応じたプロジェクションアッセンブリーシステムソフトウェアの設定・チューニングを行い、ご利用をいただきます。
提供形態
本製品はソフトウェアとして提供 + 導入支援メニューをご用意しています
プロジェクションアッセンブリーシステム™はこれらのお悩みを解決します。
- 既存設備・汎用機器※が利用できることで導入コストが安い。
※一部指定/推奨機器があります - ソフトウェア制御で設定が簡単。お客様側で変更も可能
- 柔軟で適用現場が多くスモールスタートも可能
- プロジェクターで棚や製品に直接ガイドを投影することで、ミスを防止できます
アイデア次第で、幅広い現場で活用いただけます。
「こんな現場で使いたい!」など
先ずはお気軽にお問い合わせください。