『リスクセイバーSC』はサプライチェーン上のリスクを、リアルタイムに把握することができるシステムです。

※特許登録済 （特許第7298000号）

災害危機リスクがお客様のサプライチェーンにどのような影響を及ぼすのか、ＡＩ技術により災害危機情報を自動収集し、自動的にマッチングさせるため、災害情報をいち早く入手し、素早い危機対策を行うことで、機会損失を軽減することができます！

 

 

 

『リスクセイバーSC』の特長

SNS や報道で発信される想定外のトラブルや自然災害などの WEB 上のリスク情報を AI が 24 時間 365 日常時モニタリングすることで、サプライチェーン上のリスクを自動で抽出し、自社のサプライチェーン情報とマッチングさせます。

被災したサプライヤーに対しどのような仕事を任せていたか、具体的な製品番号や図面番号および代替生産先の情報を登録しておくことで、災害情報・被災の可能性のあるサプライヤー情報と共に瞬時にアラート通知されます。
情報の迅速な把握により、次の一手をすぐに打つことができます。

これにより災害危機情報のいち早い把握が可能となり、生産停止などの危機を最小限に抑えることができるため、機会損失の軽減！企業価値の向上！に繋がります。

 

 

 

『リスクセイバーSC』のメリット

持続可能な調達に向けた、サプライチェーンリスク可視化

 

 

『リスクセイバー』の主な機能

 

災害発生時、事前に設定したサプライヤー情報から被災の可能性のある対象先の情報を確認することができます。

 

被災の可能性があるサプライヤーやご担当者様へ安否確認をアンケート式メールを配信し、回答をデータ化します。

 

アンケート機能を活用し、平時のコミュニケーションツールとしてご利用いただけます。

 

 

 

 

『リスクセイバーCL』の特長

リスクセイバーCLは、機械メーカー様向けの災害危機管理ソフトです。
機械に影響を及ぼす地震・水害の情報（気象庁）と被災の可能性のある納入ユーザー情報をアラート通知します。
その情報をもとに、交換部品や修理、代替機の事前準備を迅速に行え、ユーザーをピンチから救うことができます。
それにより、顧客満足度と信頼度を上げ、他社との差別化ができる事で、リピートオーダーへと繋がります。

 

 

 

 

『リスクセイバー』機能比較表

 

 

抽出可能な災害リスク分類

※RISKSAVER SC では上記以外にご利用企業にとって独自リスク（鉄、銅などの材料不足ニュースや半導体情報）を設定する事が可能です。