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1台で消去・印字が可能!高耐久性ラベルシステム

1台で消去・印字が可能!高耐久性ラベルシステム

従来はセットで必要だった消去機とマーカーの一体化を実現!

 

非接触で約1000回のラベル書き換えが可能な印字プロセスで、業務の自動化・省人化を実現し、環境負荷も軽減します。

 

リライタブル レーザーシステムの特長

ラベルを貼り剥がしすることなく、繰り返し使用(1,000回*の書換え)を可能にした高耐久性技術  *環境により異なる

文字の交点や折れ曲がり部を除去して印字する事でメディアの耐久性を向上

 

一般のレーザーマーカー
リライタブル レーザーマーカー
文字データを一文字ずつ作成し、拡大/縮小処理をするため、文字の交点・折れ曲がり部が重なったり、すき間が残ったりする。

一般のレーザーマーカー

● 文字の大きさにより、交点・折れ曲がり部の間隔を自動調整するアルゴリズムを開発し、ソフト開発
● あらゆる倍率・線幅に全自動・リアルタイム対応
リライタブル レーザーマーカー

 

屋外環境でも使用可

メディアは、5年相当の耐光性を持ち、物流用途の屋外運用でも繰り返し使用が可能です。

 

システム構成例

コンベアラインで搬送されるコンテナーへの対応例  段積みされたトレイへの対応例
コンベアラインで搬送されるコンテナーへの対応例 段積みされたトレイへの対応例

システム活用例

「繰り返し使えるラベル」が物流の品質を高めます。

リライタブル レーザーメディアを容器に貼ったまま繰り返し書き換えできるので、従来の使い捨てラベル(プリンター発行・手書き)に代わり、さまざまな循環物流におけるラベル表示としてお使いいただけます。

 

システム活用例1.「物流ラベル」として(流通業の事業者様向け)

 

 

システム活用例1 「物流ラベル」として(流通業の事業者様向け)

 

システム活用例2 「内容表示ラベル」として(製造業の事業者様向け)

 

システム活用例2 「内容表示ラベル」として(製造業の事業者様向け)

 

リライタブル レーザーシステムは、従来と比べて大幅な環境負荷低減を実現します。

A物流センターの場合
●運用状況:箱出荷数5,000箱/日 ●保有箱数17,500箱 ●年間稼働日数365日 ●ラベルサイズ50×85mm

A物流センターにおける5年間のCO₂排出量の比較

 

A物流センターにおける5年間のラベルゴミ排出量の比較

CO₂排出の対象範囲
ライフサイクルアセスメントLCA*に基づき、ラベル材料・製造・廃棄および印字/消去時において必要なエネルギーより換算

 

A物流センターにおける5年間のラベルゴミ排出量の比較

 

A物流センターにおける5年間のラベルゴミ排出量の比較

算出条件
リライタブル レーザーシステム:ラベル剥がし、および、新規貼り付けなし

従来 感熱ラベル: 感熱ラベル坪量:90g/m2(粘着剤込)
剥離紙坪量:65g/m2(ラベル1枚あたりのサイズ53×88mm)

 

使い捨てラベル運用の “お困りごと” を解決します

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