最先端AI × 自由に動くカメラ
次世代AI外観検査装置の誕生

AIソフトの導入だけで外観検査の仕組みは完成できません。
ユアサネオテックは 高性能画像検査装置に最先端AIをドッキング！
傷、変色、欠け、打痕など合否基準が定めにくい対象ワークの外観検査を効果的に行えます。

 

高精度 かつ 低価格 を 実現！ マルチアングルAI外観検査装置 M-CIS

200万画素カメラ + マルチカラー照明標準装備し、カメラ5軸＋照明1軸を自由に制御しながら自動検査できる装置です。
W250✕D250✕H200(㎜)までの大きさのあらゆる製品に対して全周検査を行うことができます。
最新の外観検査AI｢NuLMiL｣が搭載されており、さまざまな製品の外観検査自動化を実現します！

 

 

M-CIS AI搭載版のココが凄い！

◆ 検査の制約は製品サイズだけ！製品を多方向から検査可能

アームにより自由自在にカメラを動かしながら、かつ製品を回転させながらの検査が可能です。
これにより、検査したい箇所を洩れなく検査できます。

 

◆ 誰でも簡単！

タッチパネル搭載により新機種登録・設定を作業者でも簡単に行えます。

◆ 最先端AI「NuLMiL」搭載で不良を検出・分類！

それぞれの不良ごとに塗り分けた色付き画像データをAIに学習させることで、曖昧な基準の外観不良を自動で検出・分類し、生産品の品質向上に貢献します。

◆ 多品種対応、高い汎用性

治具交換と機種選択のみで多品種の製品検査に対応。

◆ 省エネ効果！

エアーレス設備にし電動ユニットのみの構成により省エネ効果を実現。

◆ 検査環境に応じたカスタマイズが可能

インライン向けのカスタマイズも行っております。
オフライン検査含め、検査現場の環境に最適な装置をご提供します。

◆装置カスタマイズ例

 

応用例  多軸ロボットを用いた銘板の自動外観検査

 

 

M-CIS（メインユニット） 仕様