世界初! 画期的な水処理装置「ピュアキレイザー」
世界初! 画期的な水処理装置 ピュアキレイザー
オゾン・光触媒・紫外線の3つを一体化させた画期的な水処理装置です。
強力除菌&有機物分解で水質改善します!
促進酸化処理法(AOP)の解説
ピュアキレイザーはオゾン・紫外線・光触媒の3つを一体化させる事で単独作用の数倍の相乗効果で除菌と浄化(有機物分解)を行います。促進酸化処理法(AOP)の利用による特徴は、酸化力が塩素の20倍以上、オゾンの5倍以上もあり、効率よく有機物を分解できることです。副生物も生成しにくいので環境にもやさしい処理法です。
ピュアキレイザー三位一体構造
ピュアキレイザーは通常循環系統の中でろ過器の2次側(ろ過器を通過した後)にバイパス配管により設置します。ろ過器で処理された水はピュアキレイザーの中をワンパス(一方通行に通過するだけ)によって有機物の分解やレジオネラ属菌などの除菌を行います。
純水ラインでの設置事例
純水には殺菌作用がなく、細菌が侵入しやすい環境にあります。この細菌が繁殖すると、純水中の不純物となり、製品不良に繋がります。また、殺菌の為に薬品を使用するのは、純水環境下では制限されます。そこで、促進酸化法を用いると細菌を分解し不活化していくので、ぬめりの発生を抑制し、後工程への負荷を減らします。
ピュアキレイザーの効果検証結果
金めっき洗浄槽における改善効果
ピュアキレイザー設置前の洗浄槽では、水槽の壁面に付着するカビやバクテリア等が確認できます。
設置後は、水槽の壁面に付着物もなく、清掃が困難な配管部も浄化され、安定した純水が確保されます。
下の表は、ピュアキレイザー設置前と設置後の一般細菌数と有機物量(TOC)を表しており、大幅な改善効果が確認できます。
銅めっき洗浄槽における改善効果
従来は1週間も放置すると配管内がバクテリアにより詰まり、清掃が必要になります。 ピュアキレイザー設置後は1ヶ月経っても配管清掃した当時の状態が保たれていることが分かります。頻繁に行っていた洗浄槽の清掃にかかる人件費が削減され、メンテナンスの時間も大きく短縮する事が出来ました。
ピュアキレイザー導入効果例
純水の再利用
純水の再利用を可能にするピュアキレイザー。純水による洗浄や、純水タンク等に付着するバクテリアやヌメリを除菌浄化して再利用を可能にします。 |
農業
ピュアキレイザーは、水耕栽培にみられる「病原菌などの殺菌」、「溶液酵素の富化」、「培養液の浄化」等、さまざまな問題を解決します。
プール・温浴
ピュアキレイザーは、プールや温浴施設にみられる「殺菌」、「塩素臭」、「経費削減」などさまざまな問題を解決します。
水景
噴水が汚れていたり、藻やアオコで綺麗に見えない池などの浄化、水景改善の問題に対応します。